創立50年の旧木内医院を、新たに 南しみずメディカルクリニックと施設名を変更しました。木内医院は呼吸器内科とアレルギーの専門とし診療を行っておりました。
これからは、更に消化器内科医が加わり消化器疾患の診療を充実させ、今まで以上に地域の皆さまのニーズに合わせた最新、最善の医療ができる総合クリニックとして努めていきます。  

  診療科目

消化器内科・内科・呼吸器内科・アレルギー科・気管食道内科・脳神経外科

専門外来

診療科目のご案内

一般内科

内科

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 高脂血症
  • メタボリック症候群の治療
  • 生活習慣病の予防

消化器内科

消化器内科

  • 消化器内視鏡、超音波検査による消化器疾患の診療
  • 大腸カメラによる日帰り手術
  • C型肝炎のインターフェロンを使わない経口治療
  • ヘリコバクターピロリー菌の除菌治療

呼吸器内科 アレルギー内科

呼吸器内科 アレルギー内科

  • 慢性の咳の診断・治療
  • 気管支喘息の診断・治療
  • 肺癌の診断
  • 慢性閉塞性肺疾患の検査、治療
  • 在宅酸素療法
  • 睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療
  • 禁煙治療
  • 花粉症の診断・治療

脳神経外科

脳神経外科

  • 頭痛外来
  • 認知症の診断と治療
  • 脳血管障害の診断と治療
  • 頭部CTスキャンによる検診
  • 頸動脈エコーによる検診

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

近年大腸がんは著しく増加傾向にあります。
国立がん研究センターがん対策情報センターのがん情報サービスによると2017年の大腸がんの罹患数(新しく診断されたがんの数)の推計では、男女合計で1位でした。2018年の大腸がんによる死亡数は男性では肺がん、胃がんについで3位、女性では1位でした。

健康診断で行われる大腸がん検診は便潜血検査です。これは大腸検査を行う方を選択する検査で、がんの有無を調べる検査ではありません。便潜血陽性の方を調べても約3割の方には異常が見つかりません。一方早期がんの3割強、やや進行した進行がんの1割強では便潜血は陰性と言われています。また初めて大腸内視鏡検査を受ける方の4割以上に良性腫瘍である腺腫というポリープが見つかります。このポリープを切除することで将来の大腸がん罹患率、死亡率を半数近くに減少させることが明らかになっています。

大腸内視鏡(大腸カメラ)による日帰り内視鏡手術

大腸内視鏡(大腸カメラ)による日帰り内視鏡手術

良性のポリープや、早期癌の中でも粘膜だけにとどまっているもの、粘膜下層へわずかに広がっているものが日帰り内視鏡治療の適応となります。 方法はホットバイオプシー、ポリペクトミー、コールド・ポリペクトミー、内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)にわけられ、病変の大きさや形によって方法を選択します。ESDは入院が必要なため当院では実施していません。

ホットバイオプシーは、小さなポリープに対して、鉗子でつかみながら高周波電流を用いて病変の根もとを焼き切ります。

・ポリペクトミーは、茎のあるポリープに対して、輪の形のスネアを茎の部分でしめ、高周波電流を用いて切除します。

・コールド・ポリペクトミーは小さなポリープに対して高周波電流を用いないで大きな鉗子やスネアでそのまま切除します。

EMRは病変の根もとに生理食塩水などを局注して病変を浮きあがらせてから、スネアでしめつけ、通電して切除します。

 

呼吸抵抗試験(モストグラフ)

呼吸抵抗試験(モストグラフ)

モストグラフは、普通に呼吸をしたまま気道の状態を調べる新しい検査方法です。喘息患者さんは気道が狭くなって息を吐き出しにくくなっていますが、モストグラフでどの程度吐き出しにくくなっているかを、気道抵抗という数値で調べることができます。結果は色分けされ正常ならば緑、抵抗が強くなるに従い黄色青と異常がわかりやすく表示されます。モストグラフは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や気管支喘息の診断、また治療効果の確認にも有用です。例えば、COPDでは抵抗は高く、周波数依存や呼吸周期依存が見られます。一方、気管支喘息では、呼吸抵抗は高いものの、周波数や呼吸周期への依存はあまり見られません。咳がある場合など、その咳が喘息かどうかを判断することが可能です。また、今の喘息治療がうまくいっているかどうかを判断することが出来ますので、喘息管理にとても役に立つ検査です。検査方法は、マウスピースを口にくわえるだけで可能です。